ヨガをライフワークにしたい!
ヨガをはじめて人生が変わったのを体験したことがあれば、このように思いがちです。
ヨガは心身ともに鍛える修行であり、日常生活の流れをスムーズにしてくれる練習でもあります。
この記事はヨガ講師になりたい人のに、オンラインで取れるヨガRYT200講師の認定資格について解説し、ヨガ講師のライフスタイルの可能性を見ていきます。
ヨガRYT200とは?
ヨガインストラクターで検索すると、ヨガRYT200というキーワードがよく出てきますよね。
RYTって、何?
RYTはRegisterd Yoga Teacher(登録ヨガ講師)のことで、200時間のカリキュラム(勉強と実技)を得て取る資格のことです。


ryt200-online-yoga-teacher


また、この資格は全米ヨガアライアンス認定ヨガインストラクター資格であり、本格的なヨガ講師として教える際には必要な資格です。
ヨガを習い事からはじめて、講師になりたいと思う人が多いのでこれからはヨガRYT200講座の内容も詳しく紹介していきます。
ヨガRYT200講座の内容
まず、ヨガの生徒として私の体験とヨガ講師の体験を比べていきます。
ヨガをはじめた時、ポーズの練習や呼吸法の繰り返しが多いのです。
少しずつ体が柔らかくなり、心身ともに健康的になってきたところで、「ヨガはすごい」と実感してきますよね。
私はその一人でした。
前屈は全くできなかったところからヨガを学び、三ヶ月後は少し足首に触れるようになりました。
そして、イライラするときも減っていき、ヨガについてもっと知りたいと思っていたのです。
私にヨガを教えてくれた先生は本格的なインド派だったので、最後の寝るポーズで瞑想することの大切さを教えてくれました。


yoga-shavasana
チャクラの話から瞑想状態まで、授業が終わった後でよくお話を聞きました。
私はよく旅をしていたので、今まで出会ったインストラクターは30-40名もいます。
たくさんのインストラクターの中で、ヨガの哲学について語れる先生は本当に少ない。
ヨガの講師になることはポーズだけではなく、インドの哲学や解剖学についても学びます。
- ヨガの発祥地インドの哲学
- 自分の人生を振りかえり、
- 一つ一つのポーズの意味を体験していきます。
これをカリキュラムに組んだのはヨガRYT200資格です。


yoga-story-ryt200-page
>>動画のみでRYT200が取れる!【全米ヨガアライアンス認定】おうちヨガ動画コース
私の知り合いには、人生を変えたいという理由でヨガRYT200資格を取った人が数人います。
はじめる前のエネルギーと受講後のエネルギーは全く違います。
内側から生きようといったスッキリさが表情に出てくるようになりました。
ヨガRYT200オンラインヨガ講師認定方法
従来では、ヨガRYT200の認定資格を取るために、ヨガスクールや認定資格のあるスタジオに通うことが必要です。
資格を取る時間も3ヶ月から1年間の人が多いです。
どうしてこんなに差があるかというと、
あなたの目的と時間の余裕に関係あります。
- 完璧にポーズをこなしたいなら時間をかけて体を柔らかくしていくし、時間がかかります。
- また、ヨガの勉強に使える時間が多い人は集中して練習します。なので、短い期間で資格が取れます。
ここで気づいてほしいのは、
ヨガインストラクターの認定には「みんなこのレベルに達成しなければいけない」という硬いルールはありません。
あなたの目的とスクールの認定方法が大事です。
ほとんどのプログラムは自分のヨガマニュアルがあり、
それをヨガ講師として最終試験の認定にしています。
オンラインで取るか、リアルの場で取るか、変わりはありません。
あなたの好みと目的で選べばいいのですよ。
オンラインでヨガ資格を取るベネフィット
2020年のコロナで、ほとんどのヨガレッスンはオンライン化しました。
スタジオに通う生徒が減り、先生も積極的にパソコンで教えるスタイルを模索し始めたのです。
私は今でも毎週通っているのはオンラインヨガです。
インドで修行をした先生ですが、ストアカでヨガを教えています。
正直、オンラインで学ぶのも教えるのもスタジオとかなり違います。
パソコンの画面が小さくなり、細かい動きは見辛くなります。
同時に複数の生徒の細かい動きをみたり、エネルギーの変化(疲れや苦手なポーズの時に出る)を観察し、適切なアドバイスをあげるのは本当にすごいと思いました。
スタジオになれてオンラインで教えることは全く未経験なら最初はかなり苦労をします。
パソコンを通して見るというより、生徒のプロセスを感じる能力がある先生は、最終的に生徒に選ばれます。
ヨガ自体はすでに大きな課題ですが、
オンラインで教えることもこれからのヨガ講師として学ぶべきこと。
オンラインでヨガ資格を取るなら、少なくとも200時間のオンライン練習がありますよね。
- オンラインでどのように細かい動きを説明するのか、
- 生徒の具合はどのように観察するのか、
それを全部「ヨガ講師の候補」として体験することが可能です。
オンラインでヨガの資格を取る最大なベネフィットはここです:
ヨガ+パソコンで旅行するライフスタイル
リモートワークからおうちでのヨガ練習。
私たちの暮らしはますます「オンライン」や「バーチャル世界」と関連していきます。
「人と人の触れ合い」が減ってきたのは悲しいですが、今まで想像もしたこのない自由なライフスタイルが可能になりました。
すべてがオンラインで行う。
体や心が一つの場所に縛られることはもうありません。
ヨガを本格的に学びたい人の中には、「自由」を大切にしている人も多いでしょう。
ヨガで心身を統一し、暮らしでは最高な自由を体験していける。
これからはオンラインでヨガを教えていきたい人に、一年半で1000人が受講したオンラインヨガ講師認定講座を紹介します。
初心者OK自宅で取れるオンラインヨガ講師認定講座
ロンドン留学、セブ移住、そしてインドでヨガと出会う。
これを20年代をかけて「自己探し」をしたのは横幕真理さんです。
彼女はこれから紹介するヨガ認定講座の創立者です。


横幕 真理Wikipedia photo
横幕真理さんはヨガに出会う前にこれからの生き方について迷っていました。それで日本を出て様々な国で旅し、インドで新しい自分に出会えたのです。
Yoga-Storyは横幕真理さんが29才、日本で立ち上げたヨガスクール、
そのコンセプトが「“わたしだけの新しい人生”が見つかる場所」です。
Yoga Storyのカリキュラムを見ていると、これはただのヨガプログラムだけではないことがわかります。
受講生同士の交流や自分自身についての深堀りがあるので、コミュニティの中で成長していける環境です。
これもなぜわずか1年半で1000人の受講者があった理由の一つ。
横幕真理さんの人生はヨガによって変わりました。
このスクールには迷いを経て新しい自分を見つけた彼女のエネルギーが生きています。
このプログラムの特徴は:
- 自分のペースで学べるヨガ資格の動画
- 質問やヨガの練習が深めていけるサポートコミュニティ
そのほかに一ヵ月のヨガオンラインレッスン通い放題でヨガ講師としての弱みを克服し、強みを発見していけます。
もしヨガ講師になることで不安や迷いがあれば、無料の個人相談もあるので安心して聞けます。
ヨガの練習は人生と似ています。
はじめてのことならどうしても自信はないし、間違えて落ち込むことも結構あります。
しかし、自分を信じて少しずつ経験を積むと、いつの間にか体が柔らかくなり、体中にエネルギーが満ちてきます。
その時はじめて、私も他人にあげるものがあるんだと、気づくでしょう。
実はオンラインのもう一つ良いところは料金が比較的に安いこと。
普段RYT200を取るなら30万前後はかかるし、スタジオに通う交通費はプラスになります。
ですが、Yoga storyは完全にオンラインでできるのでスタジオ代を負担することないし、交通費もかかりません。
現在は特別キャンペーンで10万OFF。
もしお支払いについて相談があれば、無料の個人相談を利用してくださいね。
まとめ:プチ修行で人生が変わる
ヨガはプチ修行です。
ヨガは自分自身に向き合う時間。
私は瞑想をはじめる前に4年間ヨガをしていました。
アメリカ、オーストラリア、日本、中国で自己探しをしていた時もヨガスタジオでヨガを練習して、自分を受け入れることができました。
私にとってヨガや後ほどの瞑想といった毎日継続できるプチ修行がなければ、自分の心を安定させるものもないでしょう。


ヨガと出会ったことに感謝。
ヨガに出会わせてくれたことに、感謝。