

あ~わからない!なんか食べておく。。。
このようなことはありませんか?
実は私は大の甘党でチョコと生クリーム系のケーキが好きです。
パソコン作業でストレスを感じるときは特にコンビニに走って、チョコやケーキ、またはミルクティーを買ってから安心します。
甘いものは大好きなので、知らず知らずに過食して肌が荒れてしまい、体重も増えてしまうのです!
今はマスクやダボダボの服でなんとか隠せますが、歯が痛くなってきたので体からの危険信号だと気づきました。




このストレスはなんとかしなくちゃ!
こんな思いでストレスで過食しないように過食になる原因からその影響、そして感情的な改善方法をこの記事でまとめました。
ストレスで過食になる原因
ストレスはホルモンのバランスを乱します。ホルモンのバランスが乱されると「落ち着かないなあ」「イライラする」と次第に感情的な揺れを感じてしまうのです。
その時は「バランスをとりも出したい!」と体は信号を出します。
そこで、チョコやケーキを食べて「ストレスが減った」と感じてしまう人が出てきます。
甘党は特にストレスで過食しやすいです!
このように習慣ができてしまうと、食べられずにはいられません。
また私の場合、ストレスを感じると歯に力がいれます。
無意識的に歯を食いしばって何かを噛みたいと感じてしまうのです。
そのような時はふわふわのケーキではなく、歯ごたえのあるクッキーなどを買ってしまうのです。そしてカロリーをコントロールするように、お米やパンを食べないようにします。
最初は体調維持でかなり効果的でしたが、
次第に肌が荒れて、お菓子の中の成分が体の中では消化できないことに気づきました。
甘党同志なら、この気持ちはわかりますよね。



そこで、完全に止めるより、意識してコントロールするような改善方法はあるか、調べました。
ストレスを刺激する「もの」から避ける
ストレスで過食になるので、最初に取り組んだのはストレスを特定して避けることです。
- 忙しいスケジュール
- 暇すぎるスケジュール
- 体の疲れ
- 人ごみの中で疲れる
ストレスの状況をまとめてよくあるこの4つのパターンについて解説していきますね。
忙しいスケジュール
忙しすぎるとストレスを感じない人はむしろ少数派ですよね。
などなど、職場の場合や家事の場合もかなりありますよね。
主婦でも、家を毎日ピカピカしないといけない(整理整頓、規則を求める場合)と感じるなら、かなりのストレスを抱えることになります。
ですが、忙しいので、本当に今すぐ解決しなければいけないでしょうか?
「これは本当に今日しなければいけないの?」
「明日に引き告げられないの?」
忙しくてストレスになるのは、「今すぐ」の危機感だと気づきました。
実は私はルーチン化のスケジュールが好きです。
例えば朝7時に起きて、9時には動画系のタスクをこなして、午後は記事を書くとか、ブロックに時間を組むのが好きです。
毎日の量が違うので「あれ?今日は作業多いよなあ」の日はあります。
以前はしょうがないから一つ一つこなすよ!と、夜の10時に仕事をするのもしばしばあります。
しかし今は「これって、今日全部するのは難しいから、70%までしよう」と自分に言い聞かせたり、
「大丈夫、今日終わらなくて死ぬことはないから」とストレスを感じたらすぐ慰めることにしました。
暇すぎるスケジュール
皮肉ですが、暇すぎるとストレスを感じてしまうのです!
特に今までは「次は何をするの?」といつも行動してきたのなら、暇はストレスなのです。
ストレスを感じて映画を見るつもりなので、いつの間にかお菓子を食べてしまったということはありませんか?
暇すぎるより、適切なリズムを保って動きたい時は動いてもいいと思います。
その代わりに、忙しい時は多め休んだらいいです。
体の疲れ
体が疲れると、頭もだるくなりますよね。
でも、まだ寝たくない。。。
そういう時は何かを食べたいという衝動が生まれてきます。
体が疲れた時は特にアイスクリームなど、刺激の強いものが欲しくなります。
最近は買う前にカロリーと成分を確認するようになりました。
「このアイスコーンは400カロリーもあるので。。。飴にしようか?」
もちろん、飴もよくないけれど、アイスクリームより体への負担は減りますよね。
人ごみの中で疲れる
体が敏感な人には、よく体験するのではありませんか?
私の場合、ストレスで疲れたら以前よりも音に敏感に反応してしまいます。
数人が一気に話をしてくれたら、音の分別ができなくて、音がまとめて一気に入ってきたとき、「痛み」さえ感じてしまうのです。
大都市で暮らしたときはよくこのようなことが起きました。
その時取った対策は「集まりに行く前に人数を調べる」ことです。
特にパーティーなと、不特定多数な人と話をしなければいけない社交の場は滞在時間を短縮し、自分から動かないで相手に来てもらうようにしています。
これらの対策法は私の経験上で生まれたものですが、深く調べたら心理学で使われているストレスの改善法もあるので、紹介していきます。
ストレスを改善して過食をやめる方法
まず、ストレスになる自分の場合の原因と状況を認識します。
特に心理学でおすすめているのは食事日記法です。
ストレスを感じた日にマークすると、自分の食事のパターンがわかってきます。
具体的に以下のように毎日記録していただきます:
空腹感のスケール(1~10のスケールで数字をつける)
1はお腹がペコペコ。10はお腹がいっぱいです。
これは空腹感を感じると何をするのか、何を食べるかを把握するためです。
その日は何をしたのか、忙しかったか、暇だったのか。
感情もデータ化することでさらにパターンを見出すことができます。
何を感じたのか、感情を特定します。
イライラしたのか?
悲しかったのか?
怒ったのか?
退屈だったのか、などを書いていきます。
次は、特定したストレスと過食のパターンを改善していけるように対策法を考えます。
例えば、退屈なときに食べてしまう人は、面白そうな本を読んでみたり、新しい趣味を始めたりするのがいいですね。
感情的になって過食する人は、感情のコントロールを優先し、ヨガや瞑想、散歩などをスケジュールの中に意識的に組んでみることがおすすめです。
>>落ち着くのを習慣にして波動を高めたければ、こちらの記事を読んでくださいね。
ひどい場合は、セラピストや心理学者に相談して、専門家と一緒に考えるのも改善していくために大切なステップです。
普通の空腹感とストレスの空腹感の違い
専門家によると、それらを区別するには以下の質問を意識してください。
ストレスによる空腹感は、急に襲ってくる傾向があり、緊急性を感じます。
その反対にある普通の空腹感は、しばらく食べていない場合を除き、ほとんどの場合、急に襲ってくる感覚ではありません。
つまり、ストレスによる過食はお腹から来たというより、脳から来たのです。
ストレスを感じるときは、食べたいものを思い浮かべたり、特定のものを食べたいと思ったときに始まる傾向がありますよね。
その傾向は今まで何を食べて満足したかによるのです。
しかし、過食した後に後悔や罪悪感も感じてしまう時はあるため、ネガティブの感情が生まれ更に食べてしまうこともあるでしょう。




これは負のスパイラルです。
その一方、普通の空腹感を満たすことは、体の機能に必要な栄養素やカロリーを与えることであり、ネガティブな感情にはなりません。
満足してこれから何をするのかに集中できるわけです。
まとめ
ストレスで過食をやめたければ、最初は「意識する」ことです。
その後は意識的なコントロールです。
もし定期的にヨガや瞑想などをして心を落ち着いているのであれば、ストレスは定期的に出していることになっています。
簡単に在宅でもヨガができるのはストアカがおすすめですよ!私はよくアシュタンガヨガやダンスをストアカで受講します。(ポイントなど貯めるので、お財布には優しいです)
習慣にしていくことがとても大事で、これから理想な生活を暮らすのに、体もメンテンナンスも大切にしていくことも大事ですよね。



他にストレスを発散することも考えよう。
例えば、僕と棒で遊ぶこととか、僕にケーキをくれるとか?






最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。
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