気分が下がるとき、あなたは何をしますか?
私はKpopを聞いて、スニーカーに履き替え、散歩に出かけるのです。
こうすると、暗い気持ちも一気になくなり、歩きながらダンスしたいなどの気持ちさえ生まれてきます。
音楽には、心を開く効果があり、気分や波動を上げてくれる優れたツールです。正直、悲しみなどの気持ちが湧いてきたとき、瞑想よりも音楽のほうが役に立ちます。そのように音楽の影響を受けてポジティブになり、良い循環が始めます。
この記事では、音楽が持つ癒しの力と、聞いて波動や気分が上がる方法を簡単に紹介していきます。
音楽は波動レベルで私たちを癒す
音楽の持つ癒しの力は、多くのヒーリング療法の中で実践されています。特にクラシック音楽や自然音に近い音を聞くと、人のリズムが整えられることが証明されています。
本当に、素敵な曲を作ってくださった方に感謝しなければいけないですよね。
実は、音楽を作るときや音楽を聴くも、人は癒されています。作る側はインスピレーションを通して曲を作成していくので、音楽のリズムに直接触れることができます。
ですから、音楽家の中では、作曲をする前に自分を整えたり、作曲ルーチンのようなことをする人も少なくありません。
音楽は音を超えている波動
音楽に敏感な方であればすぐに理解していただけると思いますが、音楽を聴いて頭の中で映像が見えたり、心の奥から気持ちが湧いてきたりするのですよね。
実は、私は小さい頃から音楽には敏感で、湧いてきたイメージで曲の名前を当てたりして、父と一緒に当てるゲームをしていました。
音楽に身を任せると、瞑想状態に近い感覚になります。
音を通して伝わってくる波動(文字通り)で殻を包み込まれ、まったくの脱力じゅおたいになると、音はもう音ではなくなります。
その時の音は、呼吸です。耳で聞くのではなく、体で受け取るようになります。
とても不思議な感覚になってしまうのでしょう。
作曲家の気持ちや、楽器を弾いた方の気持ちなども入ってきます。その感覚を練習すればするほど、想像力も豊かになってしまうのです。
いいえ、想像力という言葉は適切ではありません。
感覚で受け取る力が強くなっていくといったほうが適切です。
つまり、私たちが想像しましょうとして想像売るのではなく、見せていただくようになるのです。
これが大きな力を受ける状態であり、瞑想効果でもあるのです。
音楽を聴いて波動が上がるというのは、こうした大きな力に身を任せることができるからです。本当に気持ちのいいものに触れると、心も体も柔らかくなり、優しい気持ちになれるのです。
そして、この優しい気持ちは癒しそのものであり、愛や感謝といった高い波動に導いてくれます。
➡おすすめの癒し音楽👇
音楽を通して整えること
音楽は「共鳴」です。良そしてこの共鳴は内なる自分との共鳴です。音楽を通して整えられるとあなたの望みと内なる自分の望みが合致するところで願望を発信するようになります。
そうすると、もっと不思議にみちた人生体をしていけます。
人生にとって大きな影響は、深いところとの一致する感覚です。内なる自分の声に耳を傾けると嘘をつかなくなり、自分に素直になることが可能です。
そのために、本当の気持ちを知ることはとても大切です。もちろん瞑想をして得ることもできますが、瞑想が難しい時は音楽の力を借りることができるでしょう。
音楽の持つ癒しの力は、あなたが自分自身との共鳴を見つけたときに最もよく現れます。それができれば、求めるものが明確になり、影響力も増していくのでしょう。ここでの影響力とは、引き寄せる力です。