混迷の時代の知恵!恐れから愛の生き方へ「ウイルスの裏メッセージ」

混迷の時代の知恵!恐れから愛の生き方へ「ウイルスの裏メッセージ」 引き寄せの法則
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21世紀を生きている今は、混迷の時代です。社会の仕組みが変わり、国際情勢や経済も大きく変わってきています。そして2020年から世界に広まったコロナウイルスは更に、私たちのライフスタイルを大きく変えています。

怖い情報が多い中では、どのようにポジティブにこの状況をとらえ、現実をシフトさせていきますか?

この記事ではスピリチュアルな視点で、ウイルスの裏メッセージを解説しつつ、恐れから愛の生き方への意識シフトをお伝えします。

*この動画はブログ記事の音声版です。

コントラストの世界

物質的な世界はコントラストのバランスでできています。

つまり、マイナス(-)とプラス(+)がセットでバランスしています。

2020年の3月、日本でもウイルスが広まっていったごろでは、私はサービス業で就職をし、一番ダメージの大きい業界でした。実は、あの時はサービス業がはじめて、一日10時間以上動き回るような職場でした。体力がないため、時々貧血で倒れることもありました。

新しい仕事なのに、どうしよう?と、悩んでいました。

その悩みから数週間後、会社は緊急事態で事業の縮小や、帰休を始めました。

それで体力が少しずつ回復していたのです。

体力が回復し、心にも余裕ができるようになりました。

その時から引っ越ししたばかりの場所を散策し、豊かな自然と神社に行きはじめたのです。

ちょうどその時、

「インターネットがチャンスだよ」

この言葉を感じました。

 

日本語は直感で独学してきたからすぐ、その声の源がわかったのです。

それは体の奥に潜むインナーからのメッセージでした。

そのメッセージは、大きく広がるような可能性を感じさせてくれて、ワクワクしていたのです。

 

直感は答えを知っている

インターネットの勉強は2017年からしはじめたが、なかなかコツが見つけられなく疲労がたまって、2019年はやめましたが、まさか、再びインターネットという言葉を聞くとは!

しかも、誰かがいいというのではなく、

私自身の直感から。

 

その後、質問しました。

「普通の働き方だと疲れすぎる。ほかの働き方が知りたい」

すぐに答えを感じました。

「アセット(資産)」

漠然しすぎて何が何だかわからなかったが、

2ヶ月後、「ストック型ビジネス」という言葉に出会って、腑に落ちました。

 

常に体力を使うことはできないので、

インスピレーションや経験を資産に、仕組みを作ること。

最初は時間がかかるが、長期的には安定していきます。

 

私はその時初めて、自分はクリエイターだとわかりました。

仕組みを運営するより、作品を作って仕組みに任せる。

それがきっかけに、YouTube【小さな神社】をスタートし、自分自身と繋ぐことは何なのか、多くの人にも広めたいと思いました。

 

成功者の宝物

たくさんの成功者を分析していくと、二つの宝物に気づきます。

ビジョン(Vision)
愛(Love)

 

何もない状況から自分が見えたものを現実化させる能力はビジョンです。

ビジョンはエネルギーが先に成り立つたため、とてもは波動が高いです。

その波動に一筋に従ってずっと見続けると、周りの人を惹きつける力を生み出します。

 

ウォルト・ディズニーや、スティーブ・ジョブズも、最初に作りたいものをはっきり見えたから、自分の作品を現実化させたのです。

成功するのは10年後かもしれないが、ちゃんと現実になっていたのです。

偉大な演説者や大きな会社をゼロから作った創立者はみんな、ビジョンから始めました。

実際に、アリババの創立者ージャック・マーのスピーチを聞くとわかります。

彼も、情熱を持って何もない状況から大きな組織を作り上げたのです。

その前、彼は大学で英語を教えていました。

 

ビジョンははっきり見えたら、その人たちは無条件の愛を持ってビジョンを育ちます。

短期的なものであれば、情熱でいいですが。

長期的になると、無条件の愛がなくてはいけません。

愛は、現実を無視する力を持っています。

高い波動にずっとチューニングすると、現実はシフトしていきます。

これは、引き寄せの法則のコツでもあります。

 

人類はいつも難しい課題を乗り越える

混迷の時代、このように名前を付けるといまはとても苦しいと感じるでしょう。

実は、人類はいつの時代でも難しい課題に直面してきました。

昔は戦争が頻繁にありました。

最近は経済で苦しむ人たちが多いです。

そして、今はウイルスが加わり、複雑になっています。

 

しかしどんな時でも、私たちは乗り越えてきました。

ドイツの強制収容所で人生の意味を見つけた話では、

「夜と霧」を書いた作者が、

愛と信念の大切さを語っています。

 

英語圏ではとても大きな反響を起こし、

哲学者たちが愛している本です。

 

どんなに苦しくても彼は決して、自分の命を捨てることはありませんでした。

どんな時でも、家族の無事を思い描き、平和な時を思い続けていました。

 

どんなに残酷な状況でも、希望を持ち続けた人がいます。

彼らは自分のビジョンを愛し、見るたびに心が癒されました。

これが、現実をシフトさせていくポイントです。

Photo for love

恐れから愛の生き方

現実を見て恐れを感じるのであれば、叶えたい夢を見てください。

そして、それがかなえようが叶えまいが、愛してあげてビジョンに近づくように行動すればいいです。

無条件に自分の夢を愛せるようになったら本当の意味で他人のことやこの世界を愛することができるようになります。

 

無条件の愛は、コントロールを手放してありのままにさせる力です。

自分自身を自由にさせる優しい力です。

この力のもとには、恐れがありません。

夢を実現させる許容力が働き、物事を自然に展開させていきます。

 

そうすると、

喜びに満ちた毎日を暮らします。

お金持ちでも、貧乏でも幸せに暮らせます。

私たちの容姿と同じように、現実は常に変わっています。

これは最も自然な流れです。

だから、この流れに沿えば、どんな時でも豊かな暮らしができます。

心の豊かさ。
体の豊かさ。
物質的な豊かさ。
家族に恵まれる豊かさ。

すべてを手に入れることが可能です。

 

まとめ

どんな時でも苦しみや喜びがあります。

何が苦しいか、何がいいのかを分析するより、心地良いものを見つめたほうが幸福度が高いです。今の状況とは関係がありません。

これはウイルスの裏メッセージです:

どんな時でも愛の在り処を見なさい。

愛は、実現させる奇跡。

内問い合わせなどがあればこちらのフォームをご利用ください。

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