アファメーションで英語力を強化する例文|自己肯定感アップ

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アファメーションで英語のを唱えたら、英語力もアップするかなあ?

このように思っているあなたは正解です!

大人の英語コーチングをした時、その人に関係がある英語フレーズは比較的に自信を持って喋ってくれたのです。

自分が体験したことが一番意味がありますよね。

この記事ではアファメーションで英語を強化する例文を紹介し、英語と日本語のアファメーションの違いやアファメーションを英語で書くときにポイントも解説していきます。

このアファメーションの例文は自己肯定感アップするもので、動画も一緒にシェアしています。

アファメーションとは?

affirmation-english-example-what-is-affirmation

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まず、アファメーションのオリジナル英語を見ていきましょう。

Affirmation

Oxford dictionary(オックスフォード辞書)

a definite or public statement that something is true or that you support something strongly

 

アファメーションは、パブリックに向けて事実について、またはあなたが信じることについての発言です。

こちらのパブリックはみんなに伝えなきゃというわけではありません。

これは外に向けてというニュアンスです。

つまり、アファメーションはすでに起きた(事実)ことや個人的に信じていることを言語化した宣言のことですね。

 

ここで気づいてほしいのは

Something is true(事実)とSomething you support strongly(あなたが信じていること)は同じ重さです。

ビビアン
ビビアン
アファメーションで自分の人生をアップデートしたい方には、これはとても大事なポイントですよ。

つまり、

あなたが信じることはすでに、事実なのですよ!

 

私は数年前、自分の事業をはじめた時、あまりにも自信がなかったため、ある先生の推薦でアファメーションを使いました。

I am worth it (私にはそれだけの価値がある)

など、20分のアファメーション動画を寝る前に聞き返して心の中で唱えました。

そしてその翌月に一人目のクライエントと出会ったのです。

 

正直、アファメーションを唱え始めたころは自分にはできないと思っていました。

ただ、動画を見ていたらいつの間にかできそうな気分になり、そのまま寝てしまったのです。

「うまくいったかうまくいっていないか」なんて、現実をチェック使用と思っていませんでした。

アファメーションが与えてくれた無敵な気持ちに包まれて、自然にできそうな気がしたのです。

 

アファメーションは潜在意識に働きかけます。

顕在意識は「ノウハウ」を求めるけれど、潜在意識は気分で現実化します。

二つの意識をマスターしてしまうと、本当に無敵ですよね!

 

アファメーションはあなたが望む内容を強化する力があるし、英語で聞く英語力もアップします。

英語を勉強している人にとっては一石二鳥の方法です。

 

これからはアファメーションで英語力がアップする理由を紹介しますね。

アファメーションで英語力がアップする理由

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潜在意識にインプットされる

アファメーションは言葉の響きを通して聞く人に「できそう」な感覚にさせるのです。

アファメーションの内容はもちろん、言葉の響きも普段の会話とは違うので更に潜在意識にインプットされます。

 

例えば、自信が湧くアファメーション。

もし音声の中には自信がなければ、いくら言葉を聞いても自信が出てきそうな気は湧いてきません。

 

自信はエネルギー(波動)のことです。

言葉を話しているから自信が出るのではなく、はじめから自信を入れて話さないといけません。

自信とは何か?を辞書で探すより、自信のある人の声を聞くだけで理解すると同じように、言葉の裏にある意味も英語でアファメーションを聞くことで得られます。

発音はゆっくり

普段の英会話は早いと感じる方は多いと思います。

でも、アファメーションなら、一つ一つのセンテンスがゆっくり読んでいるのです。

そのため、発音も英会話より聞きやすいし真似しやすいのです。

短くて聞き返しやすい

短いセンテンスでまとめるのはアファメーションの特徴なので、覚える英語は限られています。

そのため、すぐ英語を覚えたり、2-3回聞き返したらなんとなくリピートできるのではありませんか?

 

アファメーションは本当によくまとまった英語フレーズです。

特にリスニング力を伸ばしたい人にはおすすめですよ。

個人的に関係がある

アファメーションの内容は個人的に知りたい内容ですよね。

そのため、言葉の意味に共感するし、自分もポジティブに内容を認めるのです。

あなたに意味があるから、素直に受け入れる

ですから、なんとなく使っている英語を学ぶより、あなたの人生に大きな影響を与える英語を学んだほうが早い!

アファメーション英語と日本語の違い(ネイティブの感覚)

私は今まで何度も英語を日本語にいろんなコンテンツを訳しました。

  • 一番訳しやすいのはニュース系のもので、
  • 一番難しいのは感覚を説明する文章だと感じました。

ニュースや記事だったら、事実そのものでほとんど感情はありません。

言葉も文字通りのところが多いので、とても訳しやすいのです。

 

感覚に関するものはまっ逆です!

日本語にはない表現だったり、直訳すると日本語(感覚)が可笑しなものが多いのです。

 

アファメーションは、感覚の分類に属します。

ですから、直訳すると

「あれ?なんか強いよね。ちょっと違和感があるよね」という部分が出てしまうのです。

 

以下は私が感じたアファメーション英語版と日本語版の違いです。

ぜひこの違いも読んでいただいたうえで英語のアファメーションをはじめてほしいです。

アファメーション英語版

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短くてまとまっている

日本語では「失礼」だと感じさせるほど短いものもあります。

英語はとてもダイレクトな言葉なので、思ったことをそのまま表現します。

アファメーションはそういう表現のトップクラスであり、英語の文化が分からなければ「強すぎて違和感がある」と感じるかもしれません。

 

ですが、このダイレクトなところはアファメーションが効くところなのです!

I am loved

私は愛されている

この言葉に「真実の力」をもたらすためには、余計の言葉は邪魔ですよね。

アファメーションは「私はこうなっている!」というような肯定的なエネルギーで読めば読むほど効果が出てきますよ。

力を感じさせる

これも前のポイントに関係ありますよね。

 

英語はとにかく力が強い!

その力の強さは「自由の感覚」と関係あります。

 

外の制限を感じないから、自分の中のものを安心して発信していけますよね。

英語圏の分かは「個人の発言力」を大切にしています。

そのため、

「正しいか、正しくないか」ではなく、

その人が発言したことに意味があります。

 

これを大切にしているので、アファメーションにも力が感じられます。

日本文化ではなかなか味わえない「自由」を、アファメーションで感じていきましょう!

I amを繰り返すことで意欲が湧く

日本語は「私は」をよく除いて喋りますよね。

ビビアン
ビビアン
いまだになれていません💦

 

でも、英語は必ずI amをつけるのです。

そしてI amを繰り返すことで、「私は!」という確かな気持ちになり、意欲が湧いていくのです。

 

自由に成長したい、

または元気や力を自分に贈りたい方はぜひ英語でアファメーションを唱えてください!

I am Lucifer, nice to meet youだよ!
ルシファー君
ルシファー君

アファメーション日本語版

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優しい

日本の感覚に近いアファメーションは「強さ」を調節しています。

 

そのままのGo Goエネルギーなら、違和感を感じる人はかなり多いので、優しい感じの日本語に訳されることが多いのです。

 

優しいから効かないじゃないの?

と、あなたは思うかもしれませんが、

そんなことはありません。

 

優しくても確かに届く方法があるのです。

その理由は次のポイントの中で説明しています。

ダイレクトよりも心に染みるのが共鳴しやすい

日本文化は「感じる文化」だと私は思います。

喋らなくても理解してしまう共感性がありますよね。

 

日本語のアファメーションは心に染みるのが共感性を引き出します。

実際に私は毎回日本語でアファメーションを読むときも「心のエネルギー」を意識しています。

 

そのエネルギーは「私はこうだ!」というより「私はこんな感じなんだ」です。

素直に自分を認める優しさですね。

 

もし、力のある英語には違和感があれば、まず日本語で読み始めてください。

今の自分を完全に受け入れてから英語を読むと違和感が減っていきますよ。

 

次のセクションではいよいよ私が公開しているアファメーションの例文を紹介していきます。

アファメーション英語の例文:聞き流すだけで自己肯定感アップ

不安を手放し、愛を引き寄せて自己肯定|日英のアファメーション

この動画は二部に分けています。

最初は不安やストレスを手放すアファメーションを行います。

I forgive myself.

私は自分を許す。

I am at peace with my past.

過去のことはもう過ぎた。

I am proud of who I am becoming.

毎日成長している自分を誇りに思う。

I am doing the best I can.

私はいつでもベストを尽くしているし、これでいい。

I am learning to love myself more every day.

毎日、一ミリでも多く自分のことを愛している。

I am a constant work in progress.

私は常に成長の途中。

I am open to seeing myself in a new light.

自分のことを新しい視点で見つめることにする。

I let go of my past beliefs that no longer serve me.

過ぎ去って古くなった過去を手放す。

I accept myself exactly as I am now.

今の自分、ありのままの自分を受け入れる。

I accept myself unconditionally.

自分のことを無条件に認めている。

I accept love from myself.

自分からの愛を受け容れる。

I am at peace with where I am.

今の自分で十分。今の自分で満足できる。

I embrace who I am.

心開いて自分のことを抱きしめる。

I am perfect, just as I am.

このままでいい。私は十分頑張った。

I am creating my own love.

自分の奥から溢れ出す愛を創造している。

I am enough.

このままで十分なのだ。

I am whole.

必要なものは全部自分の中にある。

これからは愛を引き寄せるアファメーションを行います。

I am more than my body.

私の存在はこの肉体より大きい。

Today, I choose me.

今日は、自分を優先する。

I can feel love whenever I choose to.

愛を感じようと決めたらいつでも感じられる。

My own love is enough.

自分の中の愛があれば、十分。

I am surrounded by love.

愛に包み込まれている。

I am loved.

私は愛されている。

I love myself unconditionally.

自分のことを無条件に愛している。

Love is all around me.

愛こそ、私の世界。

Loving myself comes to me easily.

自分を愛するのは、簡単なことだ。

My love is infinite.

愛は無限にある

I am open to receiving love.

たくさんの愛を受け入れる準備ができた

I have all the love inside me that I need.

私に必要な愛は心の中にある。

I love myself deeply and fully.

私は自分のことを深く深く愛している。

I am here to experience love.

今日も愛の体験をするために(ベッドから)起きた。

I am worthy of celebrating myself.

これから毎日の成長に気づいて祝おう。

My own love is the best kind of love.

一番温かいのは自分への愛情。

Love is always flowing to me.

愛はいつも私の中から溢れ出し、私の中へ流れてくる。

Love is accessible to me at any time.

私はいつも愛にアクセスできる。

Love is unlimited.

愛は無限、愛には制限はない。

アファメーション英語版を自分で作るポイント

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これからお伝えするアファメーション英語版の作り方は、より自分に合うアファメーションを作りたい方のためです^^

自信を持ってI amで書きだす

日本語は「私は」を除いて書くけれど、英語は必ずI amをつけます。

私のおすすめは日本語でアファメーションを書いてから英語に訳すことです。

知っている言葉で書く

知らない単語というのは脳にはまだ繋がりができていない単語です。

関係性がないので距離が遠いと感じてしまいます。

 

例えば

私は豊かだ。

I am prosperous.

I am abundant.

I am wealthy.

等々あります。

 

もちろん、単語でニュアンスは違いますが、あなたが知っている言葉に訳すと読みやすいのです。

「感じる」単語で書く

これはかなり大事なポイントです!

あなたが感じている言葉でなければ表現を変えてください。

 

I am happy.

「私はハッピーだ」というよく使われている言葉ですが、

ハッピーについてあなたが具体的にイメージが湧いてまたそれが気持ちいいと思うなら使ってください。

もしハッピーはあなたにとって違和感があるなら、Joy(喜び・幸せ)にしてもいいでしょう。

I feel joy.

私は喜びを感じる。

 

肯定的なトーンで書く

肯定的なトーンで書くと力が湧いてきます!

特に仕事やお金系のアファメーションは肯定的なトーンであればあるほど効果的です。

I will not let the worries disturb me.

心配事に邪魔されない

というより

I am focused, determined and prepared.

私は集中している、決意している、また準備ができている

 

現在形で書く

実は私はよくここで間違います。

なぜか未来形を使ってしまうのです。

 

おそらく「今起きていない」という意識があるので、書いている言葉は「I will 」、「something will」になったりしますね。

 

確かに「今この瞬間」おきていないけれど、それでも 「I am」 「I am doing」を使いましょう。

まとめ

いかがでしたか?

アファメーションの英語と日本語版を聞いて心の中に何かが変わりましたか?

アファメーションをうまく使えばすぐに人生が変化していくし、力の強い英語を唱えば、意欲がより高められるかもしれません。

そうはいえ、あなたに響いた言葉で唱えてくださいね^^

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